ジョブ理論。モノが売れるまでのプロセスに着目。購入者の物語を見る重要性
「ジョブ理論」を読みました。顧客が「なぜ」その商品を購入(雇用)したのか?顧客のストーリー(物語)にフォーカスすることの重要性を説いた本です。我々はプロダクトの高性能化に焦点を置きがちである。しかし顧客は高性能なものは求めていないかもしれない。顧客の「片付けるべきジョブ」、つまり何を解決したいのか考えることが重要である
「ジョブ理論」を読みました。顧客が「なぜ」その商品を購入(雇用)したのか?顧客のストーリー(物語)にフォーカスすることの重要性を説いた本です。我々はプロダクトの高性能化に焦点を置きがちである。しかし顧客は高性能なものは求めていないかもしれない。顧客の「片付けるべきジョブ」、つまり何を解決したいのか考えることが重要である
「繊細さんの本」を読んでみました。いや~、面白かった、というよりためになりました。繊細な人がどのように生きづらさを感じているのかを実例を出して説明したら、どのような方法でラクに生きることができるのかなど、具体的なアクションプランを提示しているので、わかりやすいです。感想を書かせていただこうと思います。
岡本太郎氏の「自分の中に毒を持て」。読みました。いや~「人の目を気にするな」なんてことはわかってはいるし、別のビジネス書でもよく聞く言葉なのですが、岡本太郎氏の言葉だと響きます。。新しい本ではないのですが、今読んでもめちゃめちゃ当てはまることが多く、ハッとさせられました。日本はやっぱり保守的な国だなぁ。。。
1兆ドルコーチという本を読んだ。この本はマネージャーやリーダーなど人の上に立っている人にぜひ読んでほしいと思います!印象に残った言葉を引用しつつ、本の紹介をしたいと思います。 ビル・キャンベルという元フットボールコーチで、GoogleやApple、TwitterやYouTubeのCEOたちをコーチしてきた人の話です。
“世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業”という本なのですが、世界の億万長者でさえ「受けてみたい」と思う授業だそうです。インドで開かれているそうです。その概要が一冊の本になりました。気持ちがはっきりしない、なにかもやもやする、といったことがある人は、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
山口周氏の「武器になる哲学」を読みました。「哲学は難しい」と思っている方、一読の価値ありです。
哲学の歴史は長く、今の時代にそぐわなかったり間違っていたりすることがある。間違っていることは間違っていると、ハッキリ言ってくれる本です。そして別の観点から見て、有益な視点を提供してくれる本です。
本書の感想を書いてみます。
ピクサーをご存じでしょうか?トイ・ストーリーを作ったスタジオです。そしてスティーブ・ジョブズがCEOを務めた会社でもあります。この会社に、こんなにも素敵な物語があったのかと、本書を読んで感動しました。ピクサーの歴史と、スティーブ・ジョブズと著者ローレンス・レビーの友情の物語を、ぜひ多くの人に体験してほしいと思います。
幸せになる勇気。大ベストセラー「嫌われる勇気」の続編であり完結編です。本書の読書レビューをさせていただきたいと思います。「嫌われる勇気」の復習にもなりますし、アドラー心理学へ理解を深めることもできます。もちろん「嫌われる勇気」を読んでいない方も、本書だけでたくさんの学びが得られると思います。
長いタイトルの本ですが、わかりやすく楽しい本です。税金のことを、マンガでわかりやすく解説してくれます。そして、「ギリギリまでぶっちゃける」という言葉を掲げて、僕ら国民の味方になって税金節約術を教えてくれます。
フリーランスである人も、会社員である人も、税金との距離を縮めるためにも理解を深めるためにも、本書をお勧めします
「反応しない練習」を読んで、仏教に対する見方が変わった。仏教は宗教ではなく、賢く生きるための技術を語っているものだ。本書を読んでの気づきをアウトプットしたい。本書購入をご検討されている方々の、参考になれば幸いです。
FACTFULLNESS(ファクトフルネス)。本書の著者ハンス・ロスリング氏の言葉だ。世の中はどんどん悪くなっていると思っていませんか?僕は思ってましたよ。しかし、世の中は良くなっているというのが事実です。でもそのようなことだけが書かれているのではありませんでした。真実を見る姿勢から、様々な学びを得ることができました。
こんまりさんこと、近藤麻理恵さんが書いた「人生がときめく片づけの魔法」。読んでみて自分のベスト3本になりました。
こんなにも片づけという身近な家事が、生き方に影響を与え人生を大きく変えるものなのかと感心しました。
この本から得たインプレッションを書きとめたいと思います。